記事一覧
食べ出したら止まらない…「たらこチゲ」の作り方
2006年 05月 22日(月)
タラコと白子で作った辛~いチゲ。なぜか韓国の日本料理店に行くと必ずあるメニューでもある。 さっぱりとしてコクのあるスープがご飯にも酒のつまみにもぴったりで、あきのこない美味しさ。簡単にできるので一度お試しあれ。 ◆材料(2人分)-タ ..
辛くて赤いだけじゃない!「美しいキムチ」の時代へ
2006年 05月 12日(金)
◆キムチの栄養と効能 キムチにはビタミンAとC、カルシウム、鉄分などの無機質が豊富に含まれている。主な食材が野菜であるため、繊維質が腸の消化酵素の働きを助け、消化・吸収を増進、便秘や大腸がんなども予防する。カロリーも低く、ダイエットに ..
ほかとはひと味違うビビンバ「ソンミダン」
2006年 04月 26日(水)
ソンミダン(063-287-8800~1)は独特なスタイルのビビンバで有名な店だ。コチュジャンが各種野菜と一緒にご飯の上に乗っている普通のビビンバとは違い、最初からご飯にコチュジャンが混ざっている。ビビンバの盛られた皿を熱々に焼いた後、木 ..
女子大生の並ぶトンカツ店「イッキ」
2006年 04月 10日(月)
誰かに教えないではいられないほどの、本当に文句なしの店だ。 梨花(イファ)女子大学前に並ぶ数多くの店の中で、お勧めできる数少ない店のひとつといえるだろう。 内部はやや暗い照明だが、その分リラックスできる雰囲気。 レモンを浮か ..
万病に効く韓国伝統のお酢「松葉酢」
2006年 03月 27日(月)
爽やかな酸っぱい匂いが一面に漂う慶尚南道陜川の「ク・クァンモ天然酢研究所」。細く切った松の葉と醸造用の蒸し飯を交ぜる作業に忙しい2人の女性の後ろには、10余の大きな壺が並んでいる。暖かいオンドル(床暖房)の床に置かれ、毛布までかぶった壺の ..
美味しい韓国料理は本物の味噌から
2006年 03月 05日(日)
忠清北道鎭川郡の「セジュクコル農園」を運営するイ・ヨンギュ(67)、イム・ヒスク(56)夫婦は味噌(トゥエンジャンと呼ばれる韓国味噌)作りに余念がない。 雪の降るぐずついた天気であるにもかかわらず、今年初めての味噌作りを急ぐのは、こ ..
甘くて辛~いオリジナル豚足・・・低カロリー健康食でお肌もツルツル
2006年 02月 23日(木)
ソウル新村・現代(ヒョンデ)デパート裏の食べ物横丁の一角にある豚足専門店「プルジョクスニ」。 韓国でよく目にするスライスした燻製豚足とは違い、カルビのように骨についた肉にかぶりつくという変わった調理法の店だ。 メインメニューの「 ..
韓国ではアンコウをこう食べる! 馬山名物の辛~い「アグィチム」
2006年 02月 14日(火)
馬山といえば浮かぶのが蒙古醤油、ムハクソジュ(韓国の焼酎)、馬山魚市場、プリム市場の豆スープ、中央洞の鍋焼きうどんなど幾つかあるが、何といってもアグィチム(蒸しアンコウ)がその代表といえるだろう。 馬山の魚市場の向かいには「ミニ明洞 ..
本物のカルビを驚く安さで・・・冷麺まで超美味の「アンソンジプ」
2006年 02月 05日(日)
ここは乙支路3街。 パイプ、電線、工業用の機械などが並ぶ狭い裏通りに、知る人ぞ知る隠れた名店「アンソンジプ」がある。 知人があまりにも褒めるので半信半疑でついて行ってみた。もとはもっと狭く古い、この街に相応しい(?)雰囲気の店だ ..
納豆汁に似てる? 韓国のお父さんたちが大好きな清麹醤
2006年 01月 26日(木)
幼い頃、夕方になると家のあちこちからプ~ンと清麹醤(チョングッチャン、蒸した大豆を発酵させた味噌の一種)の匂いが漂ってきた。大人になった今でもどこからか清麹醤の匂いがしてくると、自然と顔がそちらの方を向いてしまう。 だから清麹醤の匂 ..
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