記事一覧
素朴でどこか懐かしい…冷凍タラを使った家庭料理店
2006年 11月 24日(金)
ただその「安い価格」のためだけではない。西大門「黄海トンテ(冷凍タラ)チム(蒸し料理)」のトンテ料理は、決してお洒落ではないけれど、ほっとする。感嘆するような美味しさではないけれど、祖母が作ってくれたような懐かしい味がする。最近はあまり ..
体の芯まであったまる平壌式餃子鍋はいかが?
2006年 11月 14日(火)
冬がまた一歩近づいてきた。あったかいスープが恋しい季節だ。こんな時は体をホカホカに温めてくれるスープと熱々の餃子を一緒に食べることができる餃子鍋がお勧め。 ソウル三清洞にあるマンドゥ(韓国の餃子)専門店「多楽亭」は、さっぱり味の餃子 ..
寒くなると恋しくなる真っ赤なスープ…ユッケジャン
2006年 11月 05日(日)
冷たい風が吹き始めた今日この頃。暖かい食べ物が恋しくなる季節。 寒くなると韓国人が食べたくなるの料理のひとつに真っ赤で辛~い「ユッケジャン」というスープがある。ユッケジャンはもともと、犬肉のスープに味噌をといた料理だったが、最近は犬 ..
米の名産地で食べる「韓国最高のご飯」の味は?
2006年 10月 23日(月)
◆利川米食堂「コミ亭」の青磁定食 日常茶飯事という言葉もあるが、韓国人にとって白米のように身近な食べ物はないだろう。しかし食べた直後、涙が出るほど美味しい「ご飯」に出会うことは滅多にない。良質の米にきれいな水、真心などが一体となった ..
韓国のマツタケの食べ方は?
2006年 09月 27日(水)
マツタケ1本の値段は5-6万ウォン。めったなことでは口にできない値段だ。しかし不幸中の幸いは、マツタケは味わうよりも香りを楽しむキノコであるという点。 採ったばかりのマツタケを味わう幸運にめぐり合えたなら、火を通さず、そのまま生で食べ ..
寿司の屋台が続々登場…安さと新鮮さで勝負
2006年 09月 15日(金)
昨年末頃から小型トラックを改造した寿司の屋台が登場し、最近は市内のあちこちで目につくようになった。 屋台寿司の魅力は何といってもその安さ。10個の寿司が並ぶ1皿が3500ウォン(約420円)程度と、高級日本料理店はもちろん、比較的安 ..
「ざるそば」と似て非なる韓国の「メミル」
2006年 08月 28日(月)
明洞の真ん中にいかにも古そうな外観の、実はオープンから数カ月しか経っていないざるそば屋がある。冬はうどん、夏はざるそばがメインだという。 場所は市庁から小公洞に向かう道。少し先には韓国銀行ロータリーがある。 この近くには古から営業 ..
夏といえばカキ氷!韓国一の味は?
2006年 08月 02日(水)
韓国で一番美味しいカキ氷はどの店のもので、どんな味なのか。「韓国最高のカキ氷」を探して7月22日から24日までソウル市内で有名なかき氷の店を回り、20種類のかき氷の中からベスト2を選んだ。また、カキ氷の新しい食べ方を発見した3店も紹介する ..
世界の機内食を見てみよう!
2006年 06月 30日(金)
機内食をなくした低価格航空会社が増えている。反面、より高級化した機内食を提供、より多くの顧客を集めようとする動きも目立つ。大韓航空やアシアナ航空のほか、外国の航空会社10社の機内食の一例を紹介する。 ピビンククス(コチュジャンを ..
「ヨン様レストラン」は味よりスタイル!?
2006年 06月 11日(日)
ソウル市江南区新沙洞の島山公園前はキング・コングが出現したかのような大騷ぎだ。でもそれはキング・コングではなく、ヨン様ことペ・ヨンジュンが投資したレストラン「ゴリラ・イン・ザ・キッチン」が出現したため。ハイソサエティーなクリニックのように ..
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