意識不明T.O.P、安定剤の過剰摂取か…命に別状なし

意識不明T.O.P、安定剤の過剰摂取か…命に別状なし

 BIGBANGのT.O.P(本名:チェ・スンヒョン)が意識不明状態に陥ったのは、平素から服用中の精神安定剤を過剰摂取したためだという。

 ソウル地方警察庁によると、T.O.Pは6日午前、ソウル市陽川区の第4機動団内で意識がない状態でいるのが見つかり、近くの病院へ搬送された。T.O.Pは、平素から服用している精神安定剤を過剰摂取したものと推定されている。

 所属事務所のYGエンターテインメント側は「T.O.Pは現在、集中治療室(ICU)で治療を受けている。薬物の服用が疑われ、正確な状況を調べているところ」と伝えた。幸いにも、命に別状はないという。

 T.O.Pは、昨年10月にソウル市竜山区の自宅で大麻草を2回、液状大麻を2回、合わせて4回にわたって大麻を使用した罪で在宅起訴された。

パク・ミエ記者
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