記事一覧

    インタビュー:ユ・ゴン「『もう止まらない』では本当の家族のような錯覚を」(上)
    インタビュー:ユ・ゴン「『もう止まらない』では本当の家族のような錯覚を」(上)2010年 08月 15日(日)
     7日に開催された「日韓の恵まれない子供たちに愛の手を」チャリティーイベントに参加するために日本を訪れた俳優ユ・ゴン。『おはよう、神様!』『不良カップル』で日本でも知られている彼にインタビューした。 ―今回、このチャリティーイベントに参 ..
    インタビュー:ウォンビン「姉と同居、僕は皿洗い名人」
    インタビュー:ウォンビン「姉と同居、僕は皿洗い名人」2010年 08月 01日(日)
    ■感性とアクションで「二兎を得る」  7月27日の試写会が終わると、会場は熱気を帯びていた。手に汗握るアクションのオンパレードに、拍手喝采(かっさい)が巻き起こる。「ウォンビンの再発見」という称賛の声も上がった。  映画『おじさん』は ..
    インタビュー:ソ・ジソブ「今は恋より仕事」(下)
    インタビュー:ソ・ジソブ「今は恋より仕事」(下)2010年 07月 25日(日)
    -代表作は暗い役が多いが、そのような役が好きなのか。  「自分で選んだ役ではあるが、そういうキャラクターが好きなわけではない。ヒットしたドラマはやや暗い内容のものが多いから、皆さんがそういう印象を持つようだ。以前はシチュエーションコメデ ..
    インタビュー:ソ・ジソブ「今は恋より仕事」(上)
    インタビュー:ソ・ジソブ「今は恋より仕事」(上)2010年 07月 25日(日)
     俳優ソ・ジソブ(32)からは「男の香り」がする。それは、一重まぶたの切れ長の目、線の太い顔、鍛えられた体といった外見のためだけではないだろう。  ドラマ『バリでの出来事』(04)のカン・インヒョク、ドラマ『ごめん、愛してる』(04)の ..
    インタビュー:EVAN「『ひととき』は元カノとの体験談を歌った歌」(下)
    インタビュー:EVAN「『ひととき』は元カノとの体験談を歌った歌」(下)2010年 07月 23日(金)
    ―作詞・作曲も手掛けられていますが、4月に発売された最新のアルバムの中には、ご自身の体験談をもとにした歌も入っているとか。  「『ひととき』は、ファンの人に気楽に聞いてもらいたいと思って作りました。『君泣かすように』は偶然出席した結婚式 ..
    インタビュー:EVAN「Click-B脱退は、ただ勉強をしたかったから」(上)
    インタビュー:EVAN「Click-B脱退は、ただ勉強をしたかったから」(上)2010年 07月 23日(金)
     2007年に「EVAN Vol. 1 – Hard To Breath」でデビューしたEVAN。どこかで見た顔、と気付いた人も多いだろうが、元Click-Bの美少年、ユ・ホソクが成長し、EVANとして帰ってきたのだ。  2000年に高 ..
    インタビュー:『済衆院』ハン・ヘジン「女優として羽ばたきたい」(下)
    インタビュー:『済衆院』ハン・ヘジン「女優として羽ばたきたい」(下)2010年 07月 17日(土)
    ―『朱蒙〔チュモン〕』でもヒロインを演じられましたが、それを含め日本でも韓国の時代劇が人気です。ハン・ヘジンさんも「韓流スター」として注目されていますが、それについてどう思いますか。  「『朱蒙〔チュモン〕』などは、中東でも人気があると ..
    インタビュー:『済衆院』ハン・ヘジン「ファン・ジョンの愛、もどかしかった」(上)
    インタビュー:『済衆院』ハン・ヘジン「ファン・ジョンの愛、もどかしかった」(上)2010年 07月 17日(土)
     開花期、韓国初の西洋病院で花開く若き医師たちの情熱、そして愛を描いたドラマ『済衆院<チェジュンウォン>』。そのヒロイン、ソンナン役を生き生きと演じたハン・ヘジンにインタビューした。 ―ソンナンのどこに魅力を感じましたか。 「ソンナン ..
    インタビュー:クォン・サンウ「大切なのは未来」(下)
    インタビュー:クォン・サンウ「大切なのは未来」(下)2010年 06月 20日(日)
    -最近、映画やドラマがヒットしなかったことに危機感を感じているのか。  「ヒットしてほしいとは思うが、危機感までは感じていない。周りから何と言われても、僕は自分の思った通りの道を進んできた。ただ、そろそろ“結果”を見せる時が来たと思うだ ..
    インタビュー:クォン・サンウ「大切なのは未来」(上)
    インタビュー:クォン・サンウ「大切なのは未来」(上)2010年 06月 20日(日)
     クォン・サンウはいつも「話題の人」だ。自分の意思で、または他人の意思によって、常に話題の的となる。クォン・サンウの正直さは、方向の定まらないブーメランのように、自分自身を傷つけることもある。  33歳。クォン・サンウはもう、そんな「話 ..