【取材メモ】ママでも「美ボディー」の女優たち

【取材メモ】ママでも「美ボディー」の女優たち

 女優ソン・テヨンが今月16日午前11時、ソウル市中区の韓国環境財団で開かれたソウル環境映画祭の記者懇談会に出席し、「エコ・フレンズ」第5期に任命された。

 この日のソン・テヨンはエコ・フレンズにふさわしく、落ち着いたベージュ地に花や葉が鮮やかに描かれたワンピースで登場した。胸元からウエストまでシャーリングが入っているためボディーラインがくっきりと分かるが、パーフェクトなプロポーションで周囲の視線をさらい、「本当に4歳の男の子のお母さん!?」と思ってしまうほどだった。

 ソン・テヨンのように出産後も完ぺきなボディーラインを誇る女優と言えば、誰だろうか?

 「ママ」でありながら美ボディーをキープしている女優と言えばイ・ヨウォン、オ・ユナ、キム・ヒソン、ピョン・ジョンス、コ・ソヨン、キム・ナムジュらの名前が挙がるだろう。

【取材メモ】ママでも「美ボディー」の女優たち

 イ・ヨウォンは出産から1年後のファッションショーに背中からウエストまでをあらわにしたパンツドレスを着て登場、その大胆さと自信で取材記者たちを驚かせた。

 今年6歳になる男の子を持つオ・ユナは超ミニワンピースからタイトなレギンスパンツまで着こなし、「スキニー・マム」という新語を誕生させた。

 キム・ヒソンは出産から6年後にドラマ・バラエティー番組で復帰したが、結婚前と変わらないルックスで注目を浴びた。2児の母ピョン・ジョンスもモデル出身だけあって自身のランジェリー・ブランドのモデルとして活動したり、ビニキ姿でグラビアに登場したりと、美しいボディーラインをキープしている。

 今年3歳の男の子がいるコ・ソヨンはあるジュエリー・ブランドの記念パーティーに出席した際、美脚をあらわにしてセクシーさをアピール、1男1女の母キム・ナムジュもフォーマルな場で大胆なドレスながら品のある装いを見せ、優雅さを感じさせる。

イ・デドク記者
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