「国民の弟」「国民の妹」「国民の初恋の人」「彫刻美男子」「モムチャン(肉体派・ナイスボディー)など、トップスターたちには象徴となる修飾語や呼び名がある。 俳優ウォンビンは彫りが深い顔立ちであることから「彫刻美男子」と呼ばれてきたが、最近は新たな修飾語が登場した。 それは「CG」だ。CGは「コンピューター・グラフィックス」の略だが、パーフェクトなルックスがまるでCG合成のようだとして付いたもの。 5月29日、ソウル・プラザ・ホテル(ソウル市中区)で行われたクク電子の超スリム製氷浄水器「ICE NO.5」発売イベントに出席したウォンビンは「CG」と表現される、完璧なルックスを見事に証明した。 確かに本人がそこにいたのでCG合成でないのは明らかなのだが、そのきめ細やかな肌や涼しげな表情は、まるでマダム・タッソーのろう人形を見ているような錯覚を引き起こした。 では、ウォンビンのパーフェクトなルックスを写真でどうぞ!