記事一覧
【ソウルの王陵③】二人の王妃の陵墓「泰康陵」
2003年 10月 31日(金)
▲盧原(ノウォン)区・孔陵(コンルン)洞の泰康陵(テガンルン) 泰陵(テルン)は、朝鮮王朝第11代王の中宗(チュンジョン/在位:1506~1544)の妃、文定(ムンジョン)王后が安置されている。 康陵(カンルン)は、第13代王の ..
【ソウルの王陵②】天長山のふもとの景宗妃の陵墓「懿陵」
2003年 10月 30日(木)
▲城北(ソンブク)区・石串(ソククァン)洞の懿陵(ウィルン) 朝鮮王朝第20代王の景宗(キョンジョン/在位:1720~1724)と継妃の宣懿(ソンウィ)王后の陵墓。景宗は病弱だったため、即位4年目に崩御した。 一般的に、双陵は左 ..
名残の紅葉をめでる「内蔵山のもみじ祭り」
2003年 10月 29日(水)
紅葉と言えば10月の雪嶽(ソラク)山、11月は内蔵(ネジャン)山だ。 10月中旬に雪岳山で燃えつきた紅葉は、2週間後の11月初め、内蔵山で再び華麗な紅葉祭りを繰り広げる。 内蔵山は、内蔵寺入り口までの400メートルにわたる「もみ ..
【ソウルの王陵①】朝鮮王朝の太祖妃・神徳王后の陵墓「貞陵」
2003年 10月 28日(火)
この秋は、歴史の勉強にもなり、ゆっくり散歩できる王陵へ行こう。 ソウル市内には5カ所の朝鮮時代王陵(王の陵墓)がある。史跡として指定されているため、文化財庁が管理している。 3~10月は午前6時から午後6時半まで、11~2月は午後 ..
恐竜それとも怪魚?「冠岳山の奇岩」
2003年 10月 27日(月)
ソウルなど首都圏に住む市民たちがこよなく愛する冠岳(クァンアク)山は、岩の多い岳山らしく奇岩怪石がふんだんに見られる。 恋主(ヨンジュ)台に向かう冠岳門を通り過ぎると、不思議な型の奇岩が建ち並んでいる。 この岩は、見る人によっ ..
【ソウル森の旅③】水落山の「瞑想の森」へ
2003年 10月 24日(金)
▲水落(スラク)山=深い谷間の周辺にミズナラ、クヌギ、白樺、ケヤマハンノキ、アズキナシ、山桜、栗の木などの広葉樹林が鬱蒼と茂っている。 岩山の岩床の隙に根を下ろした松の木やモウコナラ、ツツジなどが強い生命力を見せている。 渓谷に ..
【ソウル森の旅②】銀杏・栗の木が多い清渓山
2003年 10月 23日(木)
▲清渓(チョンゲ)山=清渓山ふもとの土壌は砂が多く含まれているため、栗の木が育ちやすい。また、果川(グァチョン)洞の銀杏、院趾(ウォンジ)洞のケヤキなど、指定保護樹もある。冠岳(クァンアク)山と生態が似ている。 特に清渓山では珍しい ..
ロッテワールドの新アトラクション「アトランティス探検」
2003年 10月 21日(火)
探検家たちを乗せた船が水路に沿って快速に進み、急上昇する。巨大な石像が目の前に現れ、目から赤いレーザービームを発する怪物らが船を襲ってくる。船はかろうじてその間をくぐり抜けるが、空中を飛んで水の中に墜落し、また飛び上がる。 深いジ ..
大韓航空、ホテル内に搭乗手続カウンター設置
2003年 10月 20日(月)
大韓航空は最近、仁川(インチョン)にあるハイアット・リージェンシー仁川ホテルの利用客のために、ホテル内に搭乗手続カウンターを設置し、運営を開始した。 ホテル1階のグループデスクに別途で設けられた搭乗手続カウンターでは、大韓航空を利 ..
【ソウル森の旅①】森ガイドと一緒に旅立つ秋の南山
2003年 10月 19日(日)
ソウル市が運営している「森の旅」に出かけてみよう。 この秋、ソウル周辺の10カ所の森では、11月末まで隔週で日曜午前10時から12時まで2時間ずつ、専門知識をもつ森ガイドと共に楽しい森の散歩ができるプログラムが設けられている。毎回 ..
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