【ソウルの王陵③】二人の王妃の陵墓「泰康陵」



▲盧原(ノウォン)区・孔陵(コンルン)洞の泰康陵(テガンルン)

 泰陵(テルン)は、朝鮮王朝第11代王の中宗(チュンジョン/在位:1506~1544)の妃、文定(ムンジョン)王后が安置されている。

 康陵(カンルン)は、第13代王の明宗(ミョンジョン/在位:1545~1567)の妃、仁順(インスン)王后の陵墓。康陵は原型保存のために公開されていない。

アクセス:1号線石渓(ソクゲ)駅、6号線泰陵(ネルン)入口駅から45-2、401番バスを利用するか、7号線花郎台(ファランデ)駅から45、45-1、401番バスを利用。

問い合わせ:泰康陵地区管理所(02)972-0370

権祥銀(クォン・サンウン)記者
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