シン・ヘチョル事務所、手術めぐり立場表明

シン・ヘチョル事務所、手術めぐり立場表明

 歌手シン・ヘチョルが心停止で心肺蘇生を施されたほか、腸狭窄症の手術を受け集中治療室にいることについて、所属事務所がコメントした。

 KCAエンターテインメントは23日午前、資料を配布し「ご心配をおかけして申し訳ない。現在、腹部の緊急手術を受けたシン・ヘチョルが意識を回復するのを待っているところ」と発表。

 また、KCAエンターテインメントは「医療陣によると、心停止の原因は腫れ上がった腸による心臓圧迫で、心臓に問題はなかったという。ただし、病院でも現在、腸がなぜこのような状態になったのかはっきりと原因が分かっていない」と説明した。

 そして最後に「家族をはじめ、所属事務所としても、悲痛な思いを禁じ得ない。一日も早くシン・ヘチョルが意識を取り戻すことを切に願っている」とコメントした。

イ・ジヒョン記者
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