8日にスタートするドラマ『張玉貞(チャン・オクチョン)、愛に生きる』(SBS)で主演のキム・テヒとユ・アイン。ドラマの視聴率が目標を達成したら、それぞれダンスと歌を披露すると約束した。
1日午後、MVLホテル(京畿道高陽市一山東区)で行われた同ドラマの制作発表会で、キム・テヒは「わたしが歌を歌うと、全部童謡になってしまうのに、周りはしきりにドラマ挿入歌を歌うことを公約にするよう言ってくる。満足できるぐらいの結果が出たら、ダンスと歌を磨き、皆さんにお見せしたい」と話した。
劇中、キム・テヒはバツグンのファッションセンスを持つ、「針房」(朝鮮時代の宮廷で、針仕事をする女性たちがいた場所)出身のファッションデザイナー、張玉貞(朝鮮19代王・粛宗の嬪で、後の張禧嬪〈チャン・ヒビン〉)役として出演する。
粛宗役を演じるユ・アインは「以前出演した『トキメキ☆成均館スキャンダル』と『ファッション王』が高視聴率を記録できなかった。今回の作品は、自分が出演したドラマの中で、最も高い視聴率を記録するだろうと期待している」とし、「視聴率30%を突破した場合、自分流のダンスを踊る映像をツイッターで公開する」と話した。