女優ホン・スヒョンが、キム・テヒと演技対決を繰り広げる。
放送関係者によると、最近ホン・スヒョンは新月火ドラマ『張玉貞、愛に生きる』(SBS)への出演を決めたという。彼女は朝鮮時代第19代大国王・粛宗をめぐり、張禧嬪(チャン・ヒビン、張玉貞の実名)と恋敵になる仁顕王后(粛宗の正室)役を演じる。すでに張禧嬪役はキム・テヒが起用され、粛宗役はユ・アインが有力視されている。
ホン・スヒョンは2011年に放送された時代劇『王女の男』で敬恵王女役に扮し、印象的な演技を披露。今回、『張玉貞、愛に生きる』でも、活躍が期待される。
同ドラマは、波乱万丈な人生を生きた張禧嬪を現代的な感覚による解釈を加えて描く作品。3月放送予定。