ハン・スンヨンがSBSドラマ『張玉貞、愛に生きる』で淑嬪崔氏役を演じることが決まった。
宮廷内の下働き出身の淑嬪崔氏は第21代朝鮮王英祖の生母。 劇中ユ・アインをめぐって、キム・テヒと対決する人物だ。
ハン・スンヨンは韓日を行き来する忙しいスケジュールの中、『張玉貞』出演に向けて着々と準備を進めてきた。所属事務所関係者は「ハン・スンヨンが演技に挑戦したいという夢を抱いてきた点、真摯(しんし)に取り組む心構えなどを考慮した結果、『張玉貞』に出演することを決めた。彼女は特別出演や日本のドラマに出演したことはあるが、時代劇を本格的なドラマデビュー作に選んだので、徹底した準備を進めている」と伝えた。