記事一覧

    韓国産キムチ「機能性表示第1号」誕生
    韓国産キムチ「機能性表示第1号」誕生2021年 12月 15日(水)
     キムチ専門の研究機関と製造会社の協力により、機能性表示キムチ第1号が誕生することになった。  世界キムチ研究所は11月30日、「腸内の菌活や排便活動に役立つという内容が表記された『機能性表示キムチ第1号』をキムチ製造会社であるトゥレチャン ..
    『イカゲーム』ブームでブラックフードが人気、関連マーケティングが熱い
    『イカゲーム』ブームでブラックフードが人気、関連マーケティングが熱い2021年 12月 11日(土)
     Netflixオリジナルシリーズ『イカゲーム』ブームを受け、世界的に関連商品のマーケティングに熱い視線が注がれている。  データ分析プラットフォーム「アイテムスカウト」は『イカゲーム』が配信された後、およそ3週間(9月19日-10月9日) ..
    冬にピッタリ、韓国でニンニクを使った新商品続々登場
    冬にピッタリ、韓国でニンニクを使った新商品続々登場2021年 12月 09日(木)
     主にたれの材料として使用されてきたニンニクが最近、辛くて刺激的な料理が好きな消費者たちの増加に伴い、注目の食材として浮上している。食品・外食業界は、韓国人の好みに合わせた国産ニンニクを前面に押し出した新商品を積極的に売り出し、消費者たちの ..
    南大門市場の人気店の肉まんがコンビニで買える…「カメゴル肉まん」
    南大門市場の人気店の肉まんがコンビニで買える…「カメゴル肉まん」2021年 12月 07日(火)
     コンビニエンスストアのイーマート24が11月17日、ソウル・南大門市場の人気店「カメゴル手づくり肉まん」とタッグを組んでプライベートブランド商品3品を売り出した。▶「コンビニ王国」韓国、日本に比べ密集度2倍 「カメゴル手づくり肉まん」は、 ..
    旅行先で食べたラタトゥイユ、留学時代に食べたレシュティ…西村には何でもある!
    旅行先で食べたラタトゥイユ、留学時代に食べたレシュティ…西村には何でもある!2021年 12月 04日(土)
     ソウル・西村エリアは最近、異国の家庭料理を提供する店がどこも人気だ。旅行先を思い出し、留学時代を懐かしく思う人たちが現地の味を再現した家庭料理を探し求めている。それでなくてもぎっしりの空間に少ない座席しかなく、予約なしで行くとあわてること ..
    CJ第一製糖「日本で餃子はbibigoマンドゥで通じる」
    CJ第一製糖「日本で餃子はbibigoマンドゥで通じる」2021年 12月 03日(金)
     CJ第一製糖が手掛けるブランド「bibigo」が、日本でも「韓国式餃子」ブームを巻き起こしそうだ。  CJ第一製糖は日本で販売中の餃子6品の商品名を「餃子」から「マンドゥ」に変更し、「美酢(ミチョ)」に続く人気商品に育成する、と11月7日 ..
    GS25、冬の人気商品「イチゴサンドイッチ」予約販売
    GS25、冬の人気商品「イチゴサンドイッチ」予約販売2021年 12月 01日(水)
     GSリテーリングが手掛けるコンビニエンスストアGS25が11月11日から、オンライン予約注文を通じて「イチゴサンドイッチ」を販売する。◆「コンビニ王国」韓国、日本に比べ密集度2倍 イチゴの産地の収穫量を考慮し、11月にはGS25専用モバイ ..
    韓国外食業界、新メニュー発売および売り場拡大でオフラインの顧客確保に拍車
    韓国外食業界、新メニュー発売および売り場拡大でオフラインの顧客確保に拍車2021年 11月 29日(月)
     段階的日常回復方案、いわゆる「ウィズコロナ」が施行され、食堂やカフェなどでは時間制限がなくなり、私的な集まりも首都圏の場合、10人まで可能になった。これを受け、外食業界では店を訪れる客が増えるものと見て、新メニューを発売したり、売り場をオ ..
    カレーは売れ行き好調、 チャジャンを買い求める人は減少…なぜ?
    カレーは売れ行き好調、 チャジャンを買い求める人は減少…なぜ?2021年 11月 26日(金)
     大邱でカレーとチャジャン(チャジャン麺〈韓国式ジャージャー麺〉用のみそ)の明暗が分かれている。◆外国人に最も好まれている韓国料理2位はキムチ、1位は? 大手スーパー「イーマート」が10月21日発表したところによると、大邱のイーマート6店舗 ..
    ハイト眞露、「チャミスル」ラッピングトラックで世界を走る
    ハイト眞露、「チャミスル」ラッピングトラックで世界を走る2021年 11月 22日(月)
     ハイト眞露がフランス、オランダ、ドイツなど欧州20カ国・地域で焼酎「チャミスル」のPRを実施している。  ハイト眞露は、緑色の瓶に対する海外の消費者たちの関心を誘発するためのPR方法を模索し、ラッピング広告を企画。米国やシンガポールなど、 ..