記事一覧
インタビュー:『ママ』での好演が光ったソン・ユナ
2014年 11月 09日(日)
「撮影がないときは見た。すごく泣いた」。俳優ソル・ギョングが、妻で女優のソン・ユナの作品について語ったコメントが話題となっている。 ソン・ユナは最近行われた取材で「夫がもともと涙もろいのは知っていたけれど、あんなに泣くとは思わなかった」と ..
インタビュー:キャラクターではなく作品を見るユ・ヨンソク
2014年 11月 02日(日)
時代を問わず、大学にはすらりとしていて顔立ちがよく、成績もいい男子学生がいる(さらに家が裕福なケースもある)。そして、飲み会で同年代の男子学生が酔っ払い粋がっているとき、後輩の女子学生にこっそり、それも標準語で「大丈夫かい」と尋ねる。濃い ..
チョ・ジョンソク×シン・ミナ対談=『私の愛、私の花嫁』
2014年 10月 26日(日)
ロマンチック・コメディー映画『私の愛、私の花嫁』(イム・チャンサン監督)が好スタートを切った。『情報提供者』『ドラキュラ ZERO』など話題作を抑え、公開から4日目にして観客動員数61万人を超えた。12日目にもチケット前売り率、座席シェア ..
インタビュー:『2つ目の窓』河瀬直美監督
2014年 10月 26日(日)
少年は離婚した母親に連れられて人里離れた島で暮らしていた。少年は父親のことを愛していない母親を恨んでいる。少年の同級生の少女は、死の病にかかった母親が自分を置き去りにしてこの世を去ってしまうのではないかと怖がっている。 8月の祭りの真っ最 ..
インタビュー:脂が乗っている女優ナム・サンミ
2014年 10月 19日(日)
ロッテリアでアルバイトをしていた19歳のときにスカウトされ、芸能界デビューを果たしたナム・サンミが、もう30代になった。シャイだったナム・サンミは、夢を追いかけて路上で歌を歌い、人生はつらいと酒を飲み、悪酔いもできる女性になった。 映画『 ..
インタビュー:どんな役でも「チャ・テヒョン化」する俳優
2014年 10月 19日(日)
「ヒーローを演じても、財閥の御曹司を演じても、お人よしな僕のキャラクターがある…観客が望むその姿が好きだ」 チャ・テヒョンはあこがれの俳優ではなく、友人にしたい俳優に近い。映画『猟奇的な彼女』(2001)以降、映画で主人公を演じてきたが、 ..
インタビュー:デビュー20年目の「新人」チョン・ウソン
2014年 10月 12日(日)
「デビュー20年目の準備ができている新人」。チョン・ウソン(41)は自分自身のことをそう表現した。今後20年間の俳優人生を、より多くのことを表現できる新人として仕事に臨みたいという意味だ。 チョン・ウソン自身、新たな演技人生20年間の幕開 ..
インタビュー:平凡なようで平凡でないチャン・ナラ
2014年 10月 12日(日)
「平凡」の辞書的な意味は「これといった優れた特色もなく普通」。ドラマ『明朗少女成功期』(2002)、『童顔美女』(2011)、最近終了した『運命のように君を愛す』(2014)まで、チャン・ナラが熱演してきた作品のキャラクターは、男に愛され ..
インタビュー:代えのきかない俳優チャ・テヒョン
2014年 10月 05日(日)
チャ・テヒョンは独特の魅力を持つ俳優だ。チャ・テヒョンが主人公を演じると、あり得ない状況も理にかなっているかのように納得させられてしまう。チャ・テヒョンが気功波を放ち、ばかになり、そして孫を持っても納得させられる。 チャ・テヒョンは今回、 ..
インタビュー:オ・ヨンソ、全羅道方言を駆使し熱演
2014年 10月 05日(日)
視聴率33%超のドラマ『やって来た! チャン・ボリ』主演 全羅道と慶尚道を突っ切るのは蟾津江だけではない。キュートな女性が全羅南道長興郡の方言でわめき立てる。地元出身者かと思ったら、その女性の故郷はそこから220キロ離れた慶尚南道昌寧郡庁か ..
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