ソウル中浪警察署は9日、暴力団構成員の男性を貸付業法違反の疑いで在宅のまま取調べていることを明らかにした。 容疑者は2009年9月から昨年10月まで、タレントのカン・ソンフン氏に9回にわたって6億8200万ウォンを貸した。その後「マスコミにばらす」などとカン氏を脅迫し、62回にわたって約4億2900万ウォンを脅し取った疑いが持たれている。