イ・ビョンホンが20代の女性から損害賠償請求訴訟を申し立てられたが活動には何の支障もないとみられる。
現在イ・ビョンホンは、ソウル市内で水木ドラマ『アイリス』(KBS第2)の撮影をしている。
制作会社テウォン・エンターテインメント関係者がこのように明かし、今回の件が撮影に影響を及ぼすことはないと伝えた。
カナダ在住の原告女性は、8日ソウル中央地裁にイ・ビョンホンから精神的、肉体的被害を受けたとし、損害賠償請求訴訟を起こした。
今回の件に関し、イ・ビョンホン側は「20代の女性から訴訟を起こされたのは事実。しかし非難されるような事実はない」と法的対応を取ることを明らかにした。
イ・ビョンホンは17日、日本・東京ドームで開催されるイベント「韓流フォーカード~FOUR OF A KIND~」にも予定通り出演する。同イベントはイ・ビョンホンをはじめ、チャン・ドンゴン、ウォンビン、ソン・スンホンの4大韓流スターが一堂に介すビッグイベントで、国内外で関心が高まっている。