女優イ・ミンジョンが「夫イ・ビョンホンとの絆がより強くなった」とコメントした。
あるメディアは21日、夫妻の関係者の言葉を引用し「2人の間に生じた誤解はある程度解けた。むしろ絆を深めるきっかけとなった」と報じた。さらに「イ・ビョンホンは本格的な活動を始めており、イ・ミンジョンも公式のスケジュールをこなし、芸能活動を行う予定」としている。
いかがわしい動画をめぐる脅迫事件以降、一人で実家に戻っているイ・ミンジョンについて、関係者は「新居に訪ねてくる取材陣が多かったのも、実家に戻った理由の一つ。イ・ビョンホンが米国から帰国したら、一緒に暮らすことになるだろう」と話した。これに先立ち、イ・ビョンホンは20日、米国カリフォルニア州観光局のPR大使としてスケジュールをこなすため渡米。イ・ビョンホンは米国で写真撮影など公式スケジュールをこなし、本格的な活動を再開した。
なお、イ・ビョンホン脅迫事件の次回公判は11月11日午後2時、ソウル市瑞草区のソウル中央地裁で予定されている。