俳優イ・ビョンホンが米国でのスケジュールのため、第2回公判に出席できないものとみられる。
イ・ビョンホンの所属事務所が6日発表したところによると、ミーティングなど米国でのスケジュールが今月半ばまで入っているため、イ・ビョンホンが公判に出席するのは難しいとのことだ。
イ・ビョンホンは先月20日、カリフォルニア州観光局のPR大使としてスケジュールをこなすため渡米。現在、妻で女優のイ・ミンジョンも米国に渡り、ともに過ごしている。
イ・ビョンホンはモデルのイ・ジヨンとガールズグループGLAMのダヒから脅迫され、50億ウォン(約5億円)を要求された事件で法廷闘争を繰り広げている。特にイ・ビョンホンは検察側の証人として採択されており、公判に出席するのかどうか関心を集めていた。同事件をめぐる第2回公判は11日午後2時から。