【NEWSIS】tvNのレストラン経営バラエティー『ソジンの家』シーズン2が、ドタバタ韓国料理店経営を終えた。
6日の『ソジンの家』シーズン2最終回では、韓国料理店「ソジンの土鍋」の最後の営業とアイスランドでの思い出を分かち合う仕事納め式の様子が放送された。
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今シーズンのメニューの中で一番売れたのは、計176個販売された「ポン菓子アイスクリーム」だった。138食売れた石焼ビビンバが2位。「ソジンの土鍋」の総売上はおよそ2900万ウォン(約309万円)を記録した。
6月28日から放送が始まった『ソジンの家』シーズン2は、コリコムタン(牛テールスープ)に本気のイ・ソジンとチョン・ユミ、パク・ソジュン、チェ・ウシク、コ・ミンシの韓国料理店経営記として人気を集めた。特に、シーズン1後に新たに合流したコ・ミンシは「黄金インターン」という修飾語にふさわしい誠実さ、素早い業務処理能力で強い印象を残した。
制作スタッフは「『ソジンの土鍋』で一緒に韓国料理を楽しむお客さんの会話を通じて、韓国文化と韓国料理のステータスの向上、グローバルな関心も垣間見ることができたという点でいっそう意味がある」と番組を自己評価した。
なお、最終話の平均視聴率は全国世帯基準で6.5%をマークした。
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