パク・ソジュン、防弾少年団Vとそれほど親しかったの? 「家の工事のとき2カ月ほど世話になった」

写真=「チャンネル十五夜」の画面をキャプチャーしたもの
▲ 写真=「チャンネル十五夜」の画面をキャプチャーしたもの

 【Pickcon】普段から親しい俳優パク・ソジュンと防弾少年団(BTS)のメンバー、V(本名キム・テヒョン)のエピソードが公開された。

 ユーチューブ・チャンネル「チャンネル十五夜」には8日、「恩返しの神-テヒョンにありがたくて」というタイトルの動画が投稿され、間もなく入隊するVの誕生日を前もって祝うナ・ヨンソク・プロデューサーとゲストのパク・ソジュンが登場した。

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 二人はVの広告撮影現場で、休憩時間を利用して食事をふるまうなど、心温まる雰囲気を演出した。それとともに、パク・ソジュンとVが親しくなったきっかけなども公開した。パク・ソジュンは「テヒョンさんの方から来てくれたから可能な関係だった。『花郎〈ファラン〉』という作品で知り合ったんだけど、演技をちょっと教えてほしいと言われた」と振り返った。

 これを受け、Vは「そんな姿をよく思ってくれて、演技をいろいろ教えてくれた。音声メモで僕のセリフを言ってくれたり、車に連れて行って『もっと大きな声を出して』と言ってくれて、集中することができた」と打ち明け、そのときパク・ソジュンやパク・ヒョンシクと親交を深めたと伝えた。

写真=「チャンネル十五夜」の画面をキャプチャーしたもの
▲ 写真=「チャンネル十五夜」の画面をキャプチャーしたもの

 パク・ソジュンもVに対しありがたく思っていることがあるとし、「僕が家のインテリアの工事を4カ月くらいすることになったんだけど、いる場所がなかった。その工事を海外撮影期間に合わせてしようとしたら、撮影が先に終わった。そのとき思い出したのが、テヒョンの家が僕の家から5分くらいの距離だったこと。それで『テヒョン、世話になってもいいかな?』と尋ねたら、快く受け入れてくれた」と語った。

 おかげで別途宿泊費をかけずに済んだというパク・ソジュンは、どれくらい(Vの家に)いたのかという質問に「毎日帰宅はしなかったけれど、それでも2カ月くらい? 家に行くとご両親だけいらっしゃることもあり、一緒に食事をしながら『テヒョンは?』と会話をしたりした。家族ドラマのような感じだった」と答えた。さらに、それぞれの親も紹介し、親同士も親しくしていると打ち明け、温かい雰囲気をアピールした。

 なお、パク・ソジュンとVはナ・ヨンソク・プロデューサーが手掛けたバラエティー番組『ソジンの家』で共演し、活躍を繰り広げた。

ハ・ナヨン記者
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