歌手で俳優のキム・ヒョンジュンが、元交際相手Aさんが出産した子どもが実子である場合、責任を取るという見解を再度示した。
キム・ヒョンジュンの代理人を務めるイ・ジェマン弁護士は14日、実子確認遺伝子検査の直後、スターニュースの取材に対し、「検査結果は1、2週間後に出る予定。実子であれば、家族関係登録簿に子どもの名前を記載するなど、父親として責任を取るということにおいては変わらない」と説明した。
軍服務中のキム・ヒョンジュンは、この日ソウル大学病院で、Aさんと実子確認遺伝子検査を受けた。二人は必要書類作成のため、同じ空間にいたが、目すら合わせなかった。キム・ヒョンジュンが先にサンプル採取を行い、その後Aさんと子どもがサンプルを採取。検査を終えたキム・ヒョンジュンはすぐに部隊に復帰した。
実子確認訴訟に関し、Aさんは子どもが成人するまで、月500万ウォン(約51万円)ずつ19年間、キム・ヒョンジュンに養育費を支払うよう求めているとのことだ。