元交際相手Aさんと法廷争いを繰り広げているキム・ヒョンジュン側が、最近出産したAさんによる親子鑑定に応じる意向を示し、万一父子関係が存在していなければ、追加で法的措置を講じる方針だという。
キム・ヒョンジュンの代理人を務めるイ・ジェマン弁護士は13日放送された『セクションTV芸能通信』(MBC)のインタビューで「親子鑑定を拒否したことはない。DNA鑑定を求められたら直ちに応じるつもりだ」と語った。 イ弁護士はさらに「万一父子関係が存在していなければ、追加で法的措置を講じるという強硬な立場を取る」と主張しており、目を引く。
これに対し、Aさんの代理人を務めるソン・ジョンムン弁護士は「このたび、双方が合意した上で権威あるDNA鑑定機関に出向き、結果を確認して父子関係が存在することが明らかになれば、訴訟の必要はないだろう」と話し、対立している。
なお、Aさんは今月初めに出産した。