7月末にスタートする予定のMBC新水木ドラマ『アラン使道伝』で記憶喪失の幽霊アランを演じるシン・ミナが、作品に臨む現在の心境を語った。
時代劇初挑戦のシン・ミナ。アランについて「典型的な幽霊の枠から飛び出した、たくましく肝の据わった幽霊。皮肉屋でハチャメチャで、その上自分勝手だけれどもなぜか憎めない愛すべきキャラクター」と話す。
また、2年ぶりにドラマに臨む今の気持ちについては「久しぶりなので意欲も期待も膨らんでいます。何よりも現場で一瞬一瞬を楽しみながら撮影してますね。いつも情熱的なイ・ジュンギさんは現場の出演者やスタッフ全員を楽しませ、力をくれるいい俳優さん。イ・ジュンギさんの明るくポジティブなエネルギーが現場で大きな活力になっています」と笑った。