イ・ジュンギ&シン・ミナが共演するMBC新水木ドラマ『アラン使道伝』では、12日に京畿道高陽市の一山MBCドリームセンター会議室で台本の初読み合わせを行った。
この日は、演出のキム・サンホ、脚本家のチョン・ユンジョン、幽霊アラン役のシン・ミナ、使徒ウノ役のイ・ジュンギ、崔大監の息子・ジュワル役のヨン・ウジン、玉皇上帝役のユ・スンホら全キャストが集まり、和気あいあいとした雰囲気の中で行われた。
このドラマは、慶尚南道密陽市に伝わる若い女性の幽霊の話「阿娘(アラン)伝説」をモチーフにした作品で、自身の非業の死の真相を知りたいと願う「記憶喪失」の幽霊アラン(シン・ミナ)と、幽霊が見えるという能力をの持ち主だが無愛想な使道ウノ(イ・ジュンギ)が出会ったことから始まる冒険ファンタジー時代劇。クランクインは5月中旬、放送は7月末からの予定だ。