女優のイ・ミスク(52)の「不適切な関係」が波紋を呼んでいる。
イ・ミスクと不倫関係にあった17歳年下の男性。イ・ミスクの所属事務所は関係を清算するため、男性に対して数千万ウォンの手切れ金を支給した。しかし、その後イ・ミスクが所属事務所を移籍したため、所属事務所がイ・ミスクに対して賠償を求め、裁判を起こしていた。
1審では原告の事務所側に一部勝訴の判決が出ていたが、原告はこれを不服とし、3億ウォンの賠償を求め、控訴した。来月28日にどのような判決が下されるか、注目が集まっている。
原告の主張に対し、イ・ミスク関係者は「係争中なのでお話しできない。裁判は専属契約問題について行われるところをこのような話が出てきて本人も負担に感じている。公式的な立場は判決後にお話しする」とコメントした。