女優キム・ミンソがMBCの新水木ドラマ『太陽を抱いた月』に出演することになった。
キム・ミンソが演じるのは、優しいほほ笑みを持つ慈愛に満ちた国母のように見えるが、その裏に野心を隠し持つユン・ボギョンという役。望みどおりの結果を手に入れるため緻密(ちみつ)に計算するというこの人物を通じ、新たな一面を披露する。
『太陽を抱いた月』は、朝鮮時代の架空の王イ・フォン(キム・スヒョン)と、記憶を失い巫女(みこ)として生きるヨヌ(ハン・ガイン)の切ない愛を描いたファンタジーロマン時代劇。来年1月4日スタート。