新水木ドラマ『太陽を抱いた月』(MBC)のハン・ガイン、キム・スヒョン、チョン・イルが台本読み合わせを終えた。
ハン・ガイン、キム・スヒョン、チョン・イルらは寒さが厳しい25日午後2時、MBCドリームセンター(京畿道高陽市一山)6階で、台本読み合わせを行った。この日の台本読み合わせには、物語序盤以降に登場する大人の出演者たちが参加。クリスマスムードに包まれ、和気あいあいとした雰囲気の中、息の合ったところをみせた。
皇太子の初恋の女性であり、記憶をなくし巫女(みこ)として生きるヨヌ役のハン・ガインは、読み合わせが終わった後も、脚本家チン・スワンとキャラクターについて、真剣に相談していた。彼女は「台本がとても面白くて、感じがいい。ヨヌのキャラクターについて、いろいろ考えている」と話した。
皇太子フォン役のキム・スヒョンは「時代劇初挑戦なので、すごく練習した。楽しく演じられそうなので楽しみ」とコメントした。