女優ソウ(40)が6年ぶりに公の場に姿を見せた。
ソウル市内の映画館「CGV竜山アイパークモール」で22日夜、映画『仕方ない』(パク・チャヌク監督)のVIP試写会が開催され、ソウがレッドカーペットに登場した。
【写真】 自己免疫疾患を公表したソウ、久々公の場に…ホットパンツ姿で笑顔
ソウはこの日、やや透け感がある白いブラウスを着ており、ネクタイをアクセントにし、黒いレザーのショートパンツを履いて、40歳とは思えない若々しさを見せつけた。久しぶりに公の場に登場したが、はつらつとした表情と愛らしい魅力は相変わらずで、視線を集めた。
2019年の映画『ザ・ハウス』以降、ソウは自己免疫疾患により免疫力の管理が必要な状況で、疲れやすいなど体調がよくないことから、健康回復に集中するため活動を休んできた。6年間作品活動はなく、引退説まで浮上したソウが今回公の場に登場し、無数のフラッシュを浴びた。
なお、ソウは8月29日にソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じ、米国での生活をユーチューブに投稿すると伝え、話題を呼んだ。