「希少疾患」完治したムン・グニョン セルフメイクで美しく

「希少疾患」完治したムン・グニョン セルフメイクで美しく

 【NEWSIS】女優ムン・グニョンが近影を公開した。

 ムン・グニョンは3日、交流サイト(SNS)の自身のアカウントに「久しぶりにセルフメイク キャー~」と書き込み、写真をアップロードした。

◆【写真】『地獄が呼んでいる2』出演のムン・グニョン、久々公の場に

【写真】 『地獄が呼んでいる2』出演のムン・グニョン、久々公の場に

 写真のムン・グニョンははっきりとした顔立ちで、透き通るような美肌とさわやかなビジュアルが際立っている。

 これを見たファンたちは「きれいです。私にとって永遠の『初めて好きになった芸能人』」「きれいでない日が一日もないですね」「さらにかわいくなりましたね」などのコメントを寄せている。

 ムン・グニョンは2017年に急性コンパートメント症候群と診断され、4回にわたって手術を受けた。急性コンパートメント症候群とは、筋区画の内圧上昇により筋肉や神経組織に通じる血流が一定水準以下になり、激しい痛みやしびれ、神経組織の損傷などを起こすため、緊急手術が必要になることもある希少疾患だ。

 ムン・グニョンは昨年10月21日、SNS「インスタグラム」に「私はすっかり治って、今はとても元気です。ちょっと太ったけれど、毎日自分のディスり動画を見ながらダイエットしているので、これからは健康を心配するのではなくダイエット成功を応援していただければ」と投稿していた。

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チョン・ジェギョン記者
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