ムン・グニョン「憤り慌てうろたえた年末…25年は穏やかな年であるように」

　【NEWSIS】女優ムン・グニョンが新年のあいさつをした。

　ムン・グニョンは1日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」に「憤る出来事、慌てうろたえる出来事の中で迎えた年末だった」とつづった。

　そして「どんな未来を希望すべきか、どんな慰めの言葉を伝えるべきか、心を尽くしてじっくり考えさせる」と述べた。

　さらに「どうか2025年は皆さんにとって穏やかな年でありますように。皆さんが体も心もつらい思いをしない一年になりますように」と願った。

　「わたしの小さな気持ちが少しでも伝わるよう切に願いながら、2025年よいお年を」とつづった。

　なお、ムン・グニョンは以前、急性コンパートメント症候群と診断された。急性コンパートメント症候群とは、筋区画の内圧上昇により筋肉や神経組織に通じる血流が一定水準以下になり、激しい痛みやしびれ、神経組織の損傷などを起こす病気だ。

　幸い、現在は完治している。ムン・グニョンは最近、Netflix新シリーズ『地獄が呼んでいる』シーズン2で安定的な演技力を見せ、好評を博した。