【NEWSIS】タレントのソ・ジョンヒ(1962年12月14日生まれ)が前夫ソ・セウォンさんとの結婚生活で感じた苦痛を告白する。人気お笑いタレントだったソ・セウォンさんは2023年に亡くなった。
ソ・ジョンヒは、10日に放送されるTV朝鮮のバラエティー番組『朝鮮のサランクン(一途な男の意)』に恋人で建築家キム・テヒョン氏と一緒に出演する。2023年に交際を公表した2人は今年5月に結婚する予定だ。
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ソ・ジョンヒは「これまで書いてきた日記帳を、人生を整理するという意味で、引っ越した時に全部捨てました」と語った。
そして、「子どものころから日記をずっと書いていました。非常に個人的な内容でした」「結婚生活の時に持っていた物はすべて前夫に捨てられました。私の思い出だった日記やノートを含め、何もありません」と言った。
それでもソ・ジョンヒは結婚生活中、内緒で日記を再び書き始めたという。
「結婚生活がつらかったので、日記をまた書き始めました。日記の内容は『悲惨』『寂しい』『悲しい』でした」と語った。
ソ・ジョンヒはその日記帳を「離婚した時に全部燃やした」とも言った。
「過去の結婚生活がとても嫌だったので、清算したかったんです。何もかもなくして、やり直したいと思いました」と語った。
『朝鮮のサランクン』は10日夜10時放送。
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