「詐欺・セクハラ疑惑」ユ・ジェファン 遺書と見られる文を公開…集中治療室に入院中

写真=ユ・ジェファンの写真交流サイト(SNS)「インスタグラム」より
▲ 写真=ユ・ジェファンの写真交流サイト(SNS)「インスタグラム」より

 【NEWSIS】作曲代の詐欺やセクハラ(性的嫌がらせ)疑惑が浮上している歌手・作曲家のユ・ジェファン(34)が病院で治療中であることが分かった。

 韓国メディアSPOTV NEWS(スポティービー・ニュース)が10日に報道したところによると、ユ・ジェファンは先週から集中治療室に入院して治療を受けていたという。最近、劇的に体長が回復し、一般病室に移ったとのことだ。

◆【写真】ユ・ジェファン、32キロ減量…変遷を公開

 同メディアは関係者の話として、「ユ・ジェファンはしばらく治療を受け、安静にしていなければならない状況だ」と報じた。突然公開された遺書形式のメモは、数日前にユ・ジェファンが自ら書いたものだという。

 ユ・ジェファンは2008年に『痛みを知らなかったでしょ』でデビューした。2014年にパク・ミョンスの『ミョンスんちのトッポッキ』の作詞・フィーチャリングに参加した。翌年MBCテレビのバラエティー番組『無限挑戦』の人気コーナー「嶺東高速道路歌謡祭」にパク・ミョンスの作曲家として登場して人気になった。昨年はENA『孝子村』に出たほか、最近体重30キログラムを減量して話題になった。

◆30kg減量したユ・ジェファンが結婚発表…新婦は作曲家チョン・インギョン

◆ユ・ジェファン 作曲費詐欺・セクハラを謝罪…交際相手を「腹違いの妹」とウソ

◆ユ・ジェファン「104キロから68キロに減量…ジムでパク・ソジュン見かけてびっくり」

シン・ヒョリョン記者
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース