【NEWSIS】作曲代の詐欺やセクハラ(性的嫌がらせ)疑惑が浮上している歌手・作曲家のユ・ジェファン(34)が病院で治療中であることが分かった。
韓国メディアSPOTV NEWS(スポティービー・ニュース)が10日に報道したところによると、ユ・ジェファンは先週から集中治療室に入院して治療を受けていたという。最近、劇的に体長が回復し、一般病室に移ったとのことだ。
同メディアは関係者の話として、「ユ・ジェファンはしばらく治療を受け、安静にしていなければならない状況だ」と報じた。突然公開された遺書形式のメモは、数日前にユ・ジェファンが自ら書いたものだという。
ユ・ジェファンは2008年に『痛みを知らなかったでしょ』でデビューした。2014年にパク・ミョンスの『ミョンスんちのトッポッキ』の作詞・フィーチャリングに参加した。翌年MBCテレビのバラエティー番組『無限挑戦』の人気コーナー「嶺東高速道路歌謡祭」にパク・ミョンスの作曲家として登場して人気になった。昨年はENA『孝子村』に出たほか、最近体重30キログラムを減量して話題になった。
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