ハン・チェヨン、制作会社代表…「スキャンダル」で2年ぶり復帰

　【NEWSIS】女優ハン・チェヨンがドラマに帰ってくる。『スポンサー～破滅の足音～』（2022年）以来、2年ぶりのドラマ出演だ。

　ハン・チェヨンの出演が決まったのは、KBS第2テレビの新連続ドラマ『スキャンダル』だ。このドラマは「世の中を手に入れたいと思っている女」と「復讐（ふくしゅう）のためにすべてをかけた女」が繰り広げる運命のスキャンダルを描く。ハン・チェヨンは制作会社ジョンイン・エンターテインメントの代表「ムン・ジョンイン」役だ。夫の全財産を奪った後、芸能事務所を立ち上げ、「ムン・ギョンスク」から「ムン・ジョンイン」に改名する。そしてある日、初恋の相手に似た俳優志望の人物と出会い、大きな渦に巻き込まれていく。

◆【写真】Elidenのイベントに出席したハン・チェヨン

　演出は『蝶（ちょう）よ花よ』（2023年）のチェ・ジヨン・プロデューサー、脚本は『赤い靴』（2021年）のファン・スニョンが手がける。放送は『血も涙もなく』終了後の来月初めからだ。

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