イ・ソンギュン「麻薬捜査には誠実に臨む…恐喝・脅迫を受けて告訴状を提出」

イ・ソンギュン「麻薬捜査には誠実に臨む…恐喝・脅迫を受けて告訴状を提出」

【Pickcon】イ・ソンギュンの所属事務所HODU&Uエンターテインメント側が、薬物疑惑での内偵着手に関する報道について公式見解を発表した。

 イ・ソンギュン側は20日、「まず、弊社所属の俳優イ・ソンギュンに関する報道でご心配をおかけしたことについて深くお詫びいたします。当社は現在、俳優イ・ソンギュンに対し提起されている疑惑について、正確な事実関係を確認中であり、今後行われ得る捜査機関の捜査等にも真剣な姿勢で誠実に臨もうと考えています」と、公式な立場を明かした。

 次いで、別の立場も伝えた。事務所側は「俳優イ・ソンギュンは事件に関連した人物A氏から継続的に恐喝、脅迫を受けてきており、これについて捜査機関に告訴状を提出した。これに関連して、今後の進行状況は法律代理人を通して申し上げるようにしたい」と伝え、具体的な内容についてはコメントを控えた。

 その上で、「悪意のある、または虚偽の内容を含む掲示物等により虚偽事実が流布される場合、強力に対応していく予定」としつつ、「あらためて、ご心配をおかけして深くお詫び申し上げます」と述べて公式見解を締めくくった。

 今月19日に京畿新聞は、仁川広域市警察庁関係者の話を引用し「江南の遊興施設を捜査していたところトップスターL氏の麻薬関連疑惑を確保した」と報じていた。この関係者は「ユ・アイン級の芸能人の情報を確保して内偵中」としつつも、「まだ麻薬関連の犯罪の容疑が確定したわけではない」と付け加えた。

◆【写真】ソフトでセクシー…ダナンのイ・ソンギュン=「marie claire」

チョ・ミョンヒョン記者
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>