【Pickcon】再びエンターテインメント業界が非常事態に陥った。薬物に関する内偵捜査が行われているトップスターLのニュースが伝えられたからだ。
京畿新聞は19日、仁川警察庁の話を引用し、ソウル・江南地区の風俗店を捜査していたところ、トップスターLの薬物関連疑惑をめぐり情報を入手したと報じた。関係者は「ユ・アインと同クラスの芸能人の情報を確保し、内偵捜査中」とした上で「まだ薬物に関する犯罪容疑が確定していない」と説明した。
これにより、エンターテインメント業界は再び非常事態に陥った。今年3月、ユ・アインが常習的に薬物を使用した疑惑が浮上し、毛髪の精密検査の結果、4種の薬物を使用していたことが分かった。ユ・アインが主演した映画やOTTシリーズ3作が今年公開される予定だったが、現在まで公開されてない状況だ。
2001年にMBCのシチュエーションコメディでデビューしたという情報から特定されたトップスターLもまた作品の公開を控えており、今年3月にユ・アインをめぐる事態に見舞われたエンターテインメント業界ではまたしても緊張が高まっている。