寄付の天使シン・ミナ、新型コロナ拡大の懸念に対し1億ウォン託す

【STARNEWS】女優シン・ミナが、新型コロナ拡大を懸念して寄付金1億ウォン（約910万円）を託した。

　所属事務所AMエンターテインメント側は25日、スターニュースの取材に対し「シン・ミナが、『愛の実』に1億ウォンを寄付した」と、新型コロナウイルス感染症拡大を懸念して寄付に加わったことを明らかにした。

　このところ中国・武漢発の新型コロナが世界に広がり、25日現在で韓国国内でも確定患者893人、死者8人が発生している。

　この件に関して現在、イ・ヨンエ、パク・ソジュン、キム・ゴウン、ユン・セア、歌手ホン・ジニョン、BIGBANGのSOL、イ・ヘヨン、タレントのチャン・ソンギュなどが寄付の隊列を作っている。ここに、これまで地道に善行を実践してきたシン・ミナが加わることになった。

ハン・ヘソン記者