李相花「授かり婚じゃない KangNamと一緒に幸せになろうと決心」

李相花「授かり婚じゃない KangNamと一緒に幸せになろうと決心」

 【STARNEWS】元スピードスケート韓国代表の李相花(イ・サンファ)が歌手KangNamと結婚を決心したきっかけについて語った。

 先月30日に放送されたバラエティー番組『同床異夢2-君は僕の運命』(SBS)では、KangNam&李相花の日常が初めて公開された。

 制作スタッフはこの日のインタビューで「会ってから1年もたっていない状況でご結婚をすることになりましたが…」と交際5カ月で結婚を発表した理由について尋ねた。

 これに対して李相花は「授かり婚ではありません」ときっぱりと答えた。そして、「私たち2人ともすごく好きだと思ったし、そういう気持ちになったのが初めてで、何としても幸せになろうと決心しました」と語った。

 また、「平昌冬季五輪で銀メダルを取ってやめるのは無念でした。25年間練習ばかりしてきましたし、スケートしかしたことがありませんでした。(続けたいという)欲はありましたが、体が付いていかなかったんです」と、選手生活にピリオドを打つのが無念でリハビリをしていた時、つらい時間を過ごしていたことを告白した。

 さらに、「誰にも打ち明けられませんでした。同じ分野の友達に打ち明ければカッコつけているような感じになりそうでした。オッパ(KangNam)も拒否感があるかと思いましたが、本当によく受け止めてくれました」と言った。

 そして、「その時オッパが話してくれました。(KangNamは)『もうすべての肩の荷を降ろして。これからは僕たちが幸せに暮らせる日しかない』と言ってくれました。つらかったから、自分に休みをあげたいです。オッパと一緒に」と涙を見せた。

キム・ヘリム記者

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