スピードスケートの「氷上の女帝」李相花(イ・サンファ)選手(30)が、歌手KangNam(31)と熱愛中だ。2人はバラエティー番組で共演したのが縁になり、恋人同士へと発展した。
李相花の所属事務所BOMBOOエンターテインメントは16日、「双方に確認した結果、李相花選手と歌手KangNamは5-6カ月前から好感を持って付き合ってきたことが確認されました」とコメントした。
さらに事務所側は「2人は互いによい感情を持って付き合っている関係なので、今後見守っていただけるよう希望します」と伝えた。
李相花とKangNamは、昨年9月に放送されたSBSのバラエティー番組『ジャングルの放送 in ラスト・インド洋』で共演しており、縁がある。また李相花は昨年11月、TV朝鮮のバラエティー番組『一つ家暮らし』に出演中のKangNamのためサプライズで登場したこともあった。
その後、李相花とKangNamは互いに好感を持ち、恋人同士へと発展した。まさに芸能が仲を取り持ったカップルだ。
李相花は2010年バンクーバー冬季オリンピックのスピードスケート女子500メートルで金メダル、続く2014年ソチでも同じく金メダルに輝き、2連覇を達成した。18年の平昌冬季オリンピックでは銀メダルだった。最近は、先月22日にBOMBOOエンターテインメントと専属契約を結んだ。
KangNamは2011年にM.I.Bでデビューし、17年のグループ解散後はソロで活動してきた。現在は歌手テ・ジナと共にトロット(韓国演歌)歌手として活動している。