映画『究極の職業』が超高速で通算観客動員数300万人を突破した。
『究極の職業』は27日午後6時58分基準で通算観客動員数300万1050人を記録、300万人突破を成し遂げた(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。
『究極の職業』は解散の危機に直面した麻薬捜査担当チームの刑事5人が、麻薬組織検挙のためチキン店を始めたところ、おいしいと全国的に評判になるというコメディーだ。
『究極の職業』は200万人を突破した翌日に300万人突破達成した。
『究極の職業』の興行ペースは、これまでのコメディー映画興行1位の映画『7番房の奇跡』(10日)を5日も上回るものであると同時に、1000万人を動員した映画『ベテラン』(6日)、『10人の泥棒たち』(6日)、『弁護人』(8日)をも超える大記録だ。