イ・ビョンホン監督の映画『究極の職業』が公開から3日で観客動員数100万人を突破した。
『究極の職業』は公開から3日目に当たる25日に観客38万5989人を動員し、興行成績ランキング1位に。通算観客動員数は110万404人を記録した(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。このままの勢いなら、『究極の職業』は公開後初の週末に通算200万人に迫る観客を集めるものと予想される。
2位の『言葉集め』はこの日観客3万8609人を動員。1位とはかなりの差がある。3位の『僕の中のあいつ』は観客動員数2万895人だった。『究極の職業』の独走態勢は、30日に『ペンバン(ひき逃げ調査班)』が公開されるまで続くものとみられる。