「ユチョンとの性交渉を性的暴行」と訴えた4人、警察は虚偽告訴罪の適用も視野

「ユチョンとの性交渉を性的暴行」と訴えた4人、警察は虚偽告訴罪の適用も視野

 11日、性的暴行の容疑で女性4人から告訴されたJYJのメンバー、パク・ユチョン(30)について、嫌疑なしとの判断を下したソウル江南警察署が、女性4人に対して虚偽告訴罪の適用を検討していることが分かった。

 虚偽告訴罪は親告罪ではないため、パク・ユチョンの意思に関わらず捜査が可能だ。警察は最初に告訴を行った女性と、その交際男性、女性の親戚関係にある男性など3人に対しては恐喝容疑の適用を検討している。

 警察は早ければ14日か15日、遅くとも来週初めにはパク・ユチョンの性的暴行容疑について嫌疑なしとの意見を検察に送致する方針だ。

ユン・ソンヨル記者
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