映画『哭声』(ナ・ホンジン監督)が、公式の封切りからわずか3日で観客動員数が100万人を越えた。
映画配給会社21世紀フォックス・コリアによると、14日午前10時30分、『哭声』の累積観客動員数が100万人を突破した。公式の公開からわずか3日、先行上映からは4日での達成だった。
これは、観客動員数が1000万人を突破した『国際市場で逢いましょう』『7番房の奇跡』『王になった男』『弁護人』などと同じペース。なお、ナ・ホンジン監督の前作『悲しき獣』は5日で、『チェイサー』は8日で観客動員100万人を越えた。