チェ・ジウがドラマ『天国の階段』以来11年ぶりにクォン・サンウと共演する。
チェ・ジウは『ドクター異邦人』(SBS)の後枠で放送される月火ドラマ『誘惑』(仮題)のヒロイン、ユ・セヨン役にキャスティングされた。
ユ・セヨンは若くして後継者としての教えを受け、父親の後を継ぎ財閥グループを引っ張る「鉄の女」で、恋愛や結婚には関心のない女性。しかし、香港に出張した際、偶然チャ・ソクフン(クォン・サンウ)夫妻と出会い、2人に破格の提案をしたことから、愛を信じていなかったユ・セヨンの人生に変化が訪れる。
『誘惑』はクォン・サンウとチェ・ジウが『天国の階段』以来11年ぶりに共演する作品ということで、視聴者たちの期待感が高まっている。
チェ・ジウは「監督や脚本家を信じ、出演を決めた。どうか期待してほしい」とコメントした。