俳優クォン・サンウが、月火ドラマ『ドクター異邦人』(SBS)の後枠で放送される『誘惑』の主人公を演じることになった。
業界関係者が20日語ったところによると、クォン・サンウは7月初めにスタート予定の『誘惑』に男性主人公役で出演するという。『誘惑』は、妻のいる男が借金を返すため、ある女性から数十億ウォン(数億円)を受け取り身をゆだねるという内容のドラマ。
同作は、ドラマ『銭(ゼニ)の戦争』(SBS)、『奇皇后』(MBC)、『会いたい(ポゴシッタ)』(MBC)などを制作したイギム・プロダクションが手掛ける。演出は『私の娘コンニム』(SBS)などを手掛けたパク・ヨンス監督が、脚本は『Dr.JIN』(MBC)などを執筆した作家ハン・ジフンが手掛ける。