イ・ボヨン、結婚後初作品で母親役

イ・ボヨン、結婚後初作品で母親役

 女優イ・ボヨンの結婚後初となる作品が、SBSドラマ『神の贈り物-14日』(仮題)に決定した。

 所属事務所ウィル・エンターテインメントが8日発表したところによると、イ・ボヨンは2月にスタートする同ドラマのヒロインを演じる計画だという。

 同ドラマは、子どもを失った母親が、子どもを助けるため過去にタイムスリップするという物語。母親役を演じるイ・ボヨンは、母性愛を刺激する演技を見せる予定だ。

 イ・ボヨンは昨年、ドラマ『君の声が聞こえる』で強情な国選弁護士チャン・ヘソンを演じ、視聴者から愛された。

 また、9月にチソンと結婚するなどおめでた続きで、2013年最高の1年を送ったイ・ボヨンが、14年も幸運を引き寄せ、再び出演ドラマがヒットするのか、注目を集めている。

◆イ・ボヨン、グラビアギャラリー

■ドラマ特集:『神の贈り物-14日』

チェ・ボラン記者
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>