イ・ウンソン、ソテジと交際開始を機に芸能界を引退か

▲写真提供=ソテジ・カンパニー
▲ ▲写真提供=ソテジ・カンパニー

 歌手ソテジ(41)との結婚を突然発表した女優イ・ウンソン(25)が、ソテジのミュージックビデオを撮影した直後に芸能界から事実上、引退していたことが分かった。

 イ・ウンソンの元所属事務所マイネームイズ・エンターテインメントの関係者は15日、「イ・ウンソンがソテジのミュージックビデオを撮影したあと、突然契約解除を求めてきた」と明かした。イ・ウンソンは2008年、ソテジの8thアルバムの収録曲「バミューダ・トラインアングル」のミュージックビデオを撮影したのがきっかけで、ソテジと知り合った。

 同氏は「その後、契約金返還など整理することが残っていたので、連絡を取ろうとしたが、連絡先が変わっていたので、音信不通になってしまった」と話した。

 実際、イ・ウンソンは2003年、ドラマ『四捨五入』(KBS第2)でデビューしたあと、2009年の映画『国家代表』まで精力的に活動をしてきたが、突然すべての活動を休止。当時、イ・ウンソンのマネジメントを担当していた関係者は「『国家代表』が終わったあと、いくつかの制作会社から出演オファーがきていたが、すべて断った。その後、外国に行くという話しか聞いていなかった。完全に芸能界から身を引いた」と伝えた。

 この日、ソテジ・カンパニーが発表した内容によると、ソテジとイ・ウンソンはミュージックビデオの撮影後、お互いに好感を持ち、2009年から本格的に交際をスタートさせたという。イ・ウンソンの芸能界引退時期とソテジとの交際開始時期が一致する。その後、イ・ウンソンは一切芸能活動を行わず、ソテジと極秘で交際をしてきたというわけだ。

チョン・ヒョンファ記者
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