俳優イ・ヒョヌがSBSの新水木ドラマ『花ざかりの君たちへ』に出演することになった。
所属事務所キーイーストは13日、イ・ヒョヌが8月にスタートする『花ざかりの君たちへ』にサッカー選手チャ・ウンギョル役で出演すると発表した。このドラマは日本の同名人気漫画が原作で、日本と台湾でドラマ化された。韓国版ではSHINeeのミンホとf(x)のソルリが男女主人公を演じることで話題を呼んでいる。イ・ヒョヌの役はこの2人と三角関係になる設定だ。
イ・ヒョヌはこれまでドラマ『太王四神記』(2007年)、『大王世宗』(08年)、『善徳女王』(09年)、『階伯(ケベク)』(11年)、『ブレイン』(12年)、最新作『赤道の男』(同)と数多くの作品で子役-10代の若者を演じ、大人の俳優顔負けの演技力と評されており、今回の作品でも期待が寄せられている。