ハン・ガイン、オム・テウン、ペ・スジ、イ・ジェフンが出演している映画『建築学概論』が動員数150万人を突破した。
『建築学概論』は1日に20万6952人を動員して同日の興行成績で1位になったのと同時に、通算観客動員数が160万8702人(2日、映画館入場券統合ネットワーク調べ、以下同じ)に達した。
『建築学概論』は先月22日に公開。このため、公開から10日余りで150万人を突破、損益分岐点を越えたことになる。そして、次のステップである動員200万人に向けしっかりと足固めをした。
同日の興行成績2位は18万776人を動員した『Wrath of the Titans』(原題)で、通算観客動員数は55万4113人だった。
3位は11万7062人を動員した『死体が帰ってきた』。前日よりワンランクアップで、通算観客動員数は36万7957人だ。
4位は11万2974人を動員した『最強のふたり』で、通算観客動員数は94万261人だった。5位は3万7722人の『火車』で、通算観客動員数は233万9130人となった。