【Pickcon】女性アイドルグループKARA出身の歌手ホ・ヨンジがKARAに対する変わらぬ思いを語った。
◆【写真】故ク・ハラさん、KARAデビューから11年の足跡
エンターテインメント誌「bnt」では21日、ホ・ヨンジのグラビア&インタビューを公開した。特にホ・ヨンジは「KARA」というグループに出会い、歩んできた2年間を振り返り、変わらぬ懐かしさと切ない気持ちを語っていて目を引く。
満20..
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【Pickcon】女性アイドルグループKARA出身の歌手ホ・ヨンジがKARAに対する変わらぬ思いを語った。
◆【写真】故ク・ハラさん、KARAデビューから11年の足跡
エンターテインメント誌「bnt」では21日、ホ・ヨンジのグラビア&インタビューを公開した。特にホ・ヨンジは「KARA」というグループに出会い、歩んできた2年間を振り返り、変わらぬ懐かしさと切ない気持ちを語っていて目を引く。
満20歳になった年に出会った大切な縁、KARA。一番懐かしいのはどんな時かと聞かれると、ホ・ヨンジは「正直言って、一瞬一瞬が懐かしい。一日1回は今もお姉さんたち(KARAの元メンバーたち)にSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)でメッセージを送る。ハラ姉さん(昨年11月に亡くなったク・ハラさん)のアカウントにも習慣のように出入りしている」と静かに答えた。 そして、「また集まれたら」という気持ちをいつも胸に抱いていると語った。
先日、ハン・スンヨンの家に遊びに行ったというホ・ヨンジは「お姉さんの家に遊びに行って、デリバリーを頼んで一緒に食べて、話をしただけであっという間に7時間も過ぎた」と、今も彼女たちは21歳の時のようにワクワクしていると言った。また、故ク・ハラさんには「あのころのあの姿のまま見守るのも、お姉さんを忘れない方法の一つ」と言葉を選びながら思いを語った。
ハ・ナヨン記者
朝鮮日報日本語版
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