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元Hello Venusユ・アラ、がん闘病を告白 「悪性腫瘍取り除く手術…かなりよくなっている」
【NEWSIS】ガールズグループHello Venus出身のユ・アラ(31)が、がんと診断されたことを打ち明けた。 ユ・アラは11日、ソーシャルメディアに「みなさんお元気ですか? 本当に死んでるんじゃないかと思ってらっしゃる方が多いと思って」と書き込んだ。◆【写真】HELLOVENUSが新譜の先行公演
続いて「わたしは以前から、すぐ疲れて体調があまりよくないことがとても多かった。たまたま機会があって検査をしたら、がんだと分かった」と打ち明けた。「手術が必要との診断を受けて、悪性腫瘍を取り除く緊急手術を受け、薬も飲んで休みを取っている。今ではかなりよくなっている」と説明した。 さらに「知っている人は知っているけど、わたしと連絡があまり取れず、とても残念に思っておられる方も多いから、一人で随分思い悩んでいた」と語るユ・アラ。「知人の方、そしてわたしを愛してくださる全ての方、どうかご理解いただければありがたい」と強調した。 あわせてユ・アラは「今年まではできるだけストレスを受けないようにし、一生懸命体調を復活させたいと思う」「皆さんもお元気で、いつも健康に気を付けて、暑さにご注意を。ひんぱんに近況を伝えられるようにしたい」と記した。 ユ・アラは8人組ガールズグループHello Venusのメンバーとして2012年にデビューした。14年にユ・アラとユンジョがグループを脱退したことで、Hello Venusは6人組となった。 その後、ユ・アラは女優に転向し、ドラマ『お母さんが何だって』(12)、『黄金の虹』(13-14)、『錬金術師』(15)などに出演した。
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